営業の再開について載せています。
こんばんは!🐠
今日は八重山の海で見られる回遊魚について少しだけお話ししていきます。
「イソマグロ」という魚です!
沖縄では「トカキン」とも言われています!
マグロという名前がついているから、マグロの仲間だと思いがちですが実はマグロの仲間ではありません。
スズキ目サバ科イソマグロ属でどちらかというとサバやスズキに近い魚になります。
由来としては「眼(ま)が黒い」という意味で磯や岩礁帯で回遊している種の事を「イソマグロ」と言うのです。
高速で泳ぎ続ける為に「奇網(きもう)」という特殊な血管構造をしており、休みなく泳ぎ続けられるのは便利な「奇網」があるおかげなのです。しかし、止まると機能しなくなり死んでしまいます!
止まると死んでしまうのならいつ、イソマグロは休めるのかと考えてしまいます😅
続いては、「オニカマス」こと…
バラクーダです!
遠くで見ている限りは迫力がある魚だなと感じるのですが、バラクーダの歯は非常に危険な牙を持っており、認知度の高い魚ですが稀に人までも襲う危険な魚としても知られています。
この写真はアップにして撮っているものですが、実際は10メートル程離れて見ています。
イソマグロやバラクーダは釣り人にも親しまれている魚ですが、実際水深20m程の海で泳いでいるのをみると堂々としている姿に圧倒されます!
また、見にいきたいなぁ。と思いながら写真を見返すのも楽しいです☺︎★
今日はここまで!
それではまた👋