【写真つき】石垣島シュノーケリングで出会える魚20選|人気の熱帯魚を紹介

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石垣島の海、きれいって聞くけど、正直どんな感じなのか全然わからない…

シュノーケリングをやってみたいけど、初心者でも楽しめるのかな?

はまちゃん

石垣島の海は一度体験したら忘れられない美しさです!
この記事を読みながら、イメージを一緒に膨らませていきましょう!

石垣島の海は、透明度の高さとサンゴ礁の豊かさから「日本屈指の魚の楽園」と言われています。

ビーチエントリーの浅瀬でも、色とりどりの熱帯魚が目の前を泳ぎ、まるで天然の水族館。

初めてのシュノーケリングでも、運がよければウミガメやマンタに出会えるほど、海の生き物との距離が近いのが魅力です。

本記事では、実際に石垣島のシュノーケリングで見られる代表的な魚20種類を写真とともに紹介

特徴や見つけやすいポイントも解説するので、初めての石垣島旅行でも安心して海を満喫できます。

この記事で分かること
  • 石垣島の海で出会える代表的な魚20種類
  • 石垣島の魚の特徴と海の環境
  • ツアーに参加するメリットと選び方

この記事を書いた人🙋(ガイド歴17年 PADI インストラクター
浜 佑介

マリンサービスサンフィッシュ石垣島を運営する私「浜 佑介」は、石垣島や沖縄の様々な情報に精通しています。

石垣島の無料旅行相談会も行っています

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目次

石垣島でシュノーケリング中に見られる魚の特徴と海の環境

石垣島の海って、他の海とは何が違うの?

上級者しか、いろんな魚に出会えないんじゃ…

はまちゃん

石垣島の海は年間通して温暖で、初心者から上級者まで楽しめるのが特徴なんです!

石垣島の海は、黒潮の影響で年間を通して水温が高く、サンゴ礁が広く分布しています。

サンゴ礁は小魚たちの「食事・隠れ家・住処」として機能するため、多様な魚が集まりやすいのが特徴です。

特に川平湾・米原エリアなどは透明度が高く、浅瀬でも10m以上先が見える日が多いほど。

初心者でも魚を観察しやすく、岩陰にはフグやベラ、砂地にはトラギス、サンゴの間にはスズメダイの大群が広がります。

沖に進むとブダイやウメイロ、運が良ければウミガメやマンタも登場。

石垣島の海は、初心者から上級者まで幅広く楽しめる環境が整っています

石垣島のシュノーケリングで出会える魚20種|サンゴ礁で実際に観察される代表種まとめ

いろんな種類に出会えるんだね!どんな魚がいるんだろう?

でも、名前だけ聞いてもピンとこないなあ…

はまちゃん

代表的な種類を画像付きで紹介するので、安心してください♪

ここからは、現地のシュノーケリングで実際に観察されることが多い20種類を厳選して紹介します。

浅瀬で出会える小型魚から、運が良ければ遭遇できるマンタまで、石垣島らしいラインナップが揃っています。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1. クマノミ

イソギンチャクと共生する姿が可愛く、石垣島でも高確率で出会える人気の魚

浅瀬でも見られ、初心者でも観察しやすい。

オレンジ〜黒っぽい体に白いラインが入るのが特徴で、水中写真にも映える存在です。

2. ハマクマノミ

体の中央に白い一本線が入る種類で、クマノミよりも赤みが強い色が特徴。

サンゴ礁やイソギンチャクの周りに多く生息し、比較的浅場で出会えることが多いです。

3. カクレクマノミ

映画『ファインディング・ニモ』で有名な魚

白線が3本入るのが特徴で、小型で可愛らしい。

石垣島ではイソギンチャクに隠れたり顔をのぞかせたりする姿が人気です。

4. ネッタイスズメダイ

明るい黄色が水中でよく映え、サンゴ周辺で群れを作ることが多い。

小型で人懐っこく、シュノーケラーの近くを泳いでくることもある魚です。

5. ルリスズメダイ

深い青色が美しいスズメダイ。

浅い岩場でも多く見られ、太陽光を浴びてキラキラ光る姿は水中撮影にも最適です。

6. ロクセンスズメダイ

黒い縦じま模様が特徴で、群れで泳ぐ姿が迫力満点。

浅瀬にも多く、初心者でも出会える可能性が高い種類です。

7. シコクスズメダイ

尾びれや背びれの青いラインが美しい種類。

サンゴの隙間に多く、近づくと素早く隠れるため観察には少しコツが必要です。

8. クロソラスズメダイ

黒に近い濃紺のカラーが特徴。

縄張り意識が強く、サンゴ周りを囲うように泳ぐ姿が見られます。

観察はしやすいですが、刺激しないよう注意しましょう。

9. アオブダイ

大きな体に青緑色の美しい体色。

サンゴをかじる「ガリガリ」という音を聞けることも。

浅いリーフでも見かける大型魚で、迫力があります。

10. セナスジベラ

細い体にカラフルなラインが入る鮮やかな魚。

動きが速いですが、サンゴの周りでよく見られるため観察にも向いています。

11. オトメベラ

緑・ピンク・黄色などが混ざった華やかな体色が特徴。

浅場にも多く、ベラ類の中でも比較的見つけやすい種類です。

12. オグロトラギス

砂地に生息する白と茶色の縞模様が特徴。

海底に沿ってホバリングするように泳ぎ、砂地ポイントでよく観察できます。

13. ゴマモンガラ

力強い模様と大きな口が印象的。

縄張り意識が強いため、産卵期には近づかない方が安全です。

サンゴ礁エリアでよく出会える種類。

14. ツノダシ

黄色・黒・白の鮮やかなコントラストが魅力の人気種。

優雅に泳ぐ姿が美しく、水中映えする魚として知られています。

15. グルクン

沖縄の県魚として知られ、青と銀色の体色が特徴。

群れで泳ぐ姿は圧巻で、やや沖合に多いもののシュノーケルでも出会える可能性があります。

16. ユメウメイロ

青から黄色のグラデーションが美しい魚。

群れで行動することが多く、太陽光に照らされると幻想的な光景を作り出します。

17. コクテンフグ

白~グレーなどの明るい体色に黒い斑点が散らばるのが特徴で、岩陰やサンゴの隙間に多い魚。

警戒心が薄くゆっくり泳ぐため、初心者でも観察しやすいのが魅力です。

18. コブシメ

コウイカの仲間で、体色や模様を瞬時に変える「擬態」が魅力。

大きな個体は迫力があり、冬から春の産卵シーズンには遭遇率が上がります。

19. アオウミガメ

石垣島はウミガメ遭遇率が非常に高いエリア

浅瀬で海藻を食べる姿を間近で観察できることも。

接触せず、適切な距離を保って観察しましょう。

20. ナンヨウマンタ

石垣島を象徴する存在で、マンタポイントでは頭上を優雅に旋回する姿が見られます。

遭遇できたら一生の思い出になるほどの大迫力。

このリストを見ておけば、「あの時の魚だ!」ってちゃんと気づけるようになりそう!

推しの魚を決めてから海に入ったら、もっとワクワクしそうだね

石垣島の魚をもっと楽しむなら、シュノーケリングツアー参加がおすすめ

でも、自分たちだけで海に入るのはちょっと怖いし、迷惑かけちゃいそうで不安だな…

どのツアーを選べばいいのかも分からなくて、予約ボタンが押せない…

はまちゃん

安全にたくさんの魚に会いたいなら、サポートが手厚いツアーを選ぶのがおすすめですね!

石垣島でより多くの魚に出会いたいなら、プロガイドが同行するシュノーケリングツアーの参加が最も効率的です。

海況や潮の流れ、魚が集まりやすいポイントに精通しているため、初心者でも安全に、かつ高い確率で魚に出会えます。

また、水中での姿勢や泳ぎ方のコツを教えてもらえるので、写真や動画のクオリティも大幅にアップ

透明度の高い海を最大限に楽しむなら、現地ガイドの力を借りるのが安心です。

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石垣島シュノーケリングで色とりどりの魚に会いに行こう

ここまで読んだら、ますます石垣島の魚たちを間近で見たくなってきた!

ツアーに申し込むなら、早めが安心そうだね!

はまちゃん

次の連休は思い切って予定を決めて、石垣島の海で色とりどりの魚に会いに行きましょう!

浅瀬でもクマノミやスズメダイが群れを成し、沖に出ればウミガメやマンタが登場するなど、まさに“海の楽園”そのものです。

次の旅行では、ぜひマスクとシュノーケルを手に石垣島の海へ。

色鮮やかな魚との出会いは、旅の思い出をより特別なものにしてくれます。

ツアーに参加すれば安全性も高まり、より多くの生き物に出会えるチャンスもアップ

透明度抜群の海で、忘れられない体験を楽しんでください。

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