【宮古島開催OK】シュノーケルガイド資格の取得方法と料金|OMSB講習がない今、どうする?

「新人スタッフに資格を取らせたいけど、OMSBの講習がやってない…」

「宮古島で資格を取らせられるところってないのかな?」

そんな悩みを持つショップオーナー・現場責任者の方へ。

この記事では、宮古島で取得可能なシュノーケルガイド資格「PADI講習」について、

料金・日程・OMSBとの違いまでわかりやすく解説します。

この記事を書いた人🙋(ガイド歴17年 PADI インストラクター
浜 佑介

マリンサービスサンフィッシュ石垣島を運営する私「浜 佑介」は、石垣島や沖縄の様々な情報に精通しています。

石垣島の無料旅行相談会も行っています

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シュノーケルガイド講習開催数は沖縄No1!
  • 石垣島を中心に沖縄本島、宮古島、西表島でも開催可能
  • 自由なスケジュール設定、出張講習も対応
  • EFR講習込の最安55,000円~
  • レベルや希望に合わせた講習内容へアレンジ
  • シュノーケリングツアーをこれから始める方へ永久サポート

\55,000円~取得可能!/

目次

なぜ今「シュノーケルガイド資格」が必要なのか?

沖縄県水上安全条例とは?|2022年改正のポイント

2022年に改正された沖縄県水上安全条例では、
シュノーケリングツアーを実施する際に、「資格保有者によるガイド」が必須と定められました。

この条例は、観光客の水難事故を防ぎ、業界の安全基準を明確化するために施行されたものです。

はまちゃん

無資格のままガイドを行うと、条例違反となる可能性があるため、
罰則や行政指導の対象になるリスクも・・・

なぜ“資格なし”ではガイドができないのか

安全面の確保はもちろんですが、
実は“事故後の補償”や“保険の適用条件”にも「資格の有無」が大きく関わります。

たとえば、業務中の事故が発生した際、資格を持っていないと補償の対象外となるケースも。

ショップとしての信頼性やリスクマネジメントを考えるなら、資格取得は“コスト”ではなく“保険”です。

無資格ガイドに起きうるリスク(罰則・事故・保険)

リスク項目無資格の場合
行政指導是正命令・改善報告の提出義務が発生する可能性
保険適用業務保険の対象外となるリスクあり
顧客トラブル資格の有無がSNSやレビューに書かれるケースも
万が一の事故刑事責任・民事責任のリスクが高まる

実際に過去にガイドが資格を持っていない状態で事故が起こり、問題になった事例も存在します。

安全第一を掲げるなら、資格は「コスト」ではなく「信用」

今や「ガイドの資格保有」は、ショップ選びの基準にもなりつつあります。

SNSやGoogleレビューで「資格の有無」が話題になることもあり、信頼を維持するための土台になっています。

スタッフの安全・ゲストの安心、そしてショップの信用を守るために、

資格取得は“オプション”ではなく、今後の運営に不可欠な基本装備と言えるでしょう。

OMSB講習が開催されていない理由と現状

沖縄本島に集中するOMSB講習の現状

シュノーケルガイド資格といえば、OMSB(沖縄マリンレジャーセーフティービューロー)を思い浮かべる方も多いはず。

行政や消防との連携もあり、認知度は高く、業界標準のような存在です。

ただし実情として、OMSBの講習は那覇など沖縄本島に限られることが多く、宮古島では開催されていないのが現状です。

宮古島でOMSBが受けられない理由とは?

OMSBの講習は基本的に「一定人数の申込がある場合のみ開催」や「定期的な日程での開催」となるため、

個別対応や離島開催には対応しづらい構造となっています。

そのため、宮古島・石垣島・西表島などの離島エリアでは、

  • 開催されるタイミングが合わない
  • 島外への移動が必要(航空費・宿泊費)
  • 繁忙期直前に受けさせたいが、間に合わない

といった問題が発生しやすく、オーナー側にとっても非常に扱いづらい選択肢となってしまっています。

講習タイミングが合わず“スタッフを育てきれない”現場の声

実際に、以下のような悩みを持つショップの声が多数あります。

  • 講習が数ヶ月に一度しかないので、採用のタイミングとズレる」
  • 「スタッフに行かせるには那覇までの旅費も必要。現実的ではない」
  • 直前に新人が入ってきても対応できず、無資格で現場に立たせざるを得なかった」

こうした状況では、“資格の取得を諦める”か、“無資格で現場に出す”という選択になってしまい、

結果として安全性・信頼性のリスクが高まってしまいます。

宮古島でPADIシュノーケルガイドが注目されている理由

このような背景から、柔軟に開催できるPADIのシュノーケルガイド講習が注目されています。

PADIシュノーケルガイドを選ぶメリット
  • 日程・時間の相談ができる
  • 宮古島でも出張講習OK
  • PADIブランドという国際的信頼感
  • 1名からでも開催可能

    PADI講習は、単なる「OMSBの代替」ではなく、現場の実情に合った“新しい選択肢”として選ばれ始めているのです。

    PADIシュノーケルガイド講習なら宮古島でも開催可能!その特徴とは?

    宮古島での出張開催に対応|最小1名からOK

    PADIシュノーケルガイド講習の最大の特長は、宮古島現地での開催が可能という点です。

    1名からの申し込みでも対応可能で、ショップのスケジュールやスタッフの都合に合わせた「出張講習」が実現できます。

    これにより、「講習のために沖縄本島に行く」「日程が合うまで待つ」といった負担が一切なくなり、

    必要なタイミングで、最短ルートで資格取得が可能になります。

    忙しいショップでも安心!日程・時間の柔軟対応

    「講習のために何日も潰れるのは正直キツい…」

    そんな現場の声にも対応できるよう、講習日や開始時間は柔軟に調整可能です。

    • 日程調整の相談可能
    • スタッフの勤務状況に合わせた分割対応も相談可能
    • 複数人受講であれば日程を組みやすく割引対象にも◎
    • 受講者の経験に応じてスケジュールの短縮も可能

    オフシーズンや合間のスキマ時間に受講させられるので、“現場の流れを止めずに教育できる”のが魅力です。

    EFR(救急対応)まで一緒に取得可能|条例にも完全準拠

    PADIの講習では、EFR(エマージェンシー・ファースト・レスポンス)=救急法講習がセットで受講可能です。

    これは沖縄県水上安全条例で求められている「応急手当ができる者」の条件も満たしており、単体での条例対応が可能です。

    必須資格も一緒に受講完了!

    OMSBでは救命講習を別日程で受講する必要がありますが、
    PADIでは同日に一括対応できるので、時間とコストを圧縮できます。

    PADIの信頼性|世界基準の指導団体とは?

    PADIは、世界186カ国以上で活動する最大の国際的ダイビング指導団体
    世界共通のカリキュラムと高い安全基準に基づいた指導が行われており、観光・インバウンド対応の現場でも安心して採用できる資格です。

    また、取得後もライセンスカードが発行されるため、
    「きちんと資格を持ったスタッフであること」が可視化しやすく、顧客への信頼構築にもつながります

    H2-4:料金の目安と複数人での割引対応

    通常料金の目安|1名〜3名以上までの価格帯

    PADIシュノーケルガイド講習の受講費用は、受講人数に応じて柔軟に設定しています。

    受講人数1名あたりの料金(税込)
    1名¥75,000
    2名¥70,000
    3名以上¥55,000(※割引適用)

    価格には、講習料・教材・EFR(救急講習)・修了申請費が含まれており、追加料金なしの明朗価格です。
    教材は事前にデジタルで送付可能なので、遠方の方でも安心して受講準備ができます。

    複数名申込みで最大約25%OFF!費用対効果を高める方法

    3名以上でのお申し込みなら、1人あたり最大¥20,000の割引が適用されます。

    複数スタッフの資格取得を検討しているショップ様にとっては、コストパフォーマンスの高い導入方法です。

    さらに、日程調整も一括でできるため、講習準備・実施・フォローまでの負担を最小限に抑えることが可能です。

    特典紹介|EFR講習無料/出張費サービス

    現在、以下のような期間限定特典・割引制度もご用意しています:

    • EFR講習無料(通常¥15,000相当)
    • 出張費無料(移動に必要な実費のみ発生)

    ※最新の特典状況はLINEでご確認いただけます。

    見積もり・日程相談はLINEから簡単受付中

    「◯月に3名受けさせたいけど、空いてますか?」

    「この週は1日だけ空いてるけど受講可能?」

    といった具体的なご相談は、公式LINEでお気軽にお問い合わせください。

    \個別対応・柔軟な日程調整・仮予約もOK/

    どんなショップが申し込んでいるのか?(事例紹介)

    繁忙期前の6月に毎年実施するAショップの場合

    宮古島で複数店舗を展開しているAショップでは、
    毎年5月に新人アルバイト2~3名の資格取得を恒例化しています。

    • 夏の繁忙期直前に開催 → 現場に出る前に安全教育が完了
    • 最短で完了するスケジュール → 他業務との両立も可能
    • 担当者は「事故リスクへの備えとして不可欠な教育」とコメント

    講習を定期運用することで、新人の立ち上がりが早くなり、全体の業務効率も向上したそうです。

    短期アルバイトにも資格取得を徹底している宮古島シュノーケリングツアーの場合

    初心者専門宮古島シュノーケリングツアーでは、「2ヶ月だけ手伝いに来るスタッフ」にもPADI講習を受けさせています。
    これは「万が一のリスクは期間の長さに関係ない」という明確な安全方針から。

    • 離島エリアで事故が起きた場合、風評の広がり方が深刻
    • 資格取得でスタッフの意識が高まり、ミスも減少
    • 短期スタッフから「ちゃんと教育してもらえた」という好評価も獲得

    “スタッフの質=ショップの信頼”と考える店舗ほど、積極的に導入している傾向があります。

    OMSB→PADIへ切り替えた理由とは?DSF石垣島の場合

    OMSB講習を毎年利用していたDSF石垣島がPADIに切り替えたのは、
    「開催日程が読めず、スケジュールが組めない」ことがきっかけでした。

    2名のスタッフを資格取得させたいと思ったが、
    OMSBの次回開催が2ヶ月後。繁忙期に間に合わないため断念

    その後、PADI講習に相談し、希望の週に合わせた出張開催が即決定。

    スタッフは1日で資格を取得し、そのまま現場に投入できたそうです。

    リピーターが多い理由|「柔軟な対応がありがたい」

    初回講習後に、翌年も同じ講習をリピートして依頼するショップが多いのが特徴です。
    その理由として、以下の声が多く聞かれています:

    • 「毎年同じ担当者が来てくれるので話が早い」
    • 「急な日程変更にも柔軟に対応してもらえた」
    • 「現場を理解している人が講師だから、内容が実践的」

    PADI講習は、“資格を取らせて終わり”ではなく、ショップとともに安全をつくる伴走型のパートナーとして支持されています。

    過去に受講したショップ一覧

    過去の講習記事
    シュノーケルガイド講習開催数は沖縄No1!
    • 石垣島を中心に沖縄本島、宮古島、西表島でも開催可能
    • 自由なスケジュール設定、出張講習も対応
    • EFR講習込の最安55,000円~
    • レベルや希望に合わせた講習内容へアレンジ
    • シュノーケリングツアーをこれから始める方へ永久サポート

    \55,000円~取得可能!/

    シュノーケルガイド講習に関するよくある質問(FAQ)

    講習に必要な持ち物や準備は?

    基本的には以下のものをご用意ください:

    • 水着・タオル・サンダルなどの海辺で動きやすい服装
    • 筆記用具
    • 認定申請時に使用する顔写真(データ可)

    器材は講習側でご用意しますので、手ぶらでの参加もOKです。
    事前にご案内資料をお送りしますので、スムーズに当日を迎えられます。

    泳げない・業界未経験でも受講できますか?

    泳力に自信のない方は事前に練習を行ってください。

    泳力に関する講習は行っておりません。

    業界未経験の方のための講習なので、経験については特に指定はありません。

    講習後すぐに現場で働けますか?

    はい、講習修了後に申請書類を提出し、認定証(カード)が届くまでの間に仮証明を発行できます

    これにより、すぐに業務に入れるようにサポート体制を整えています。

    ただし、保険加入やショップ側の管理体制によっては使用開始日が異なる場合もあるため、詳細はご相談ください。

    PADIとOMSB、資格の違いはありますか?

    どちらも沖縄県水上安全条例に対応しており、“条例上の資格要件は満たしています”
    大きな違いは下記の通りです。

    比較項目PADIOMSB
    開催地域全国&離島でもOK主に沖縄本島
    開催形式出張・少人数開催対応定期開催、会場指定あり
    内容救急法(EFR)含む救命講習は別日程が多い
    柔軟性高い(相談しやすい)低め(スケジュール固定)

    特に離島のショップにとっては、開催のしやすさ・柔軟性・現場への理解度から、PADIを選ばれるケースが増えています

    宮古島以外(石垣島・西表島)でも開催できますか?

    はい、宮古島に限らず、石垣島・西表島・沖縄本島などで出張開催が可能です。

    インストラクターは石垣島在住なので、出張費は実費のみ頂いております。

    最低1名から対応できますが、複数名での受講や事前のスケジュール調整があれば、よりスムーズに実施できます。

    まとめ|宮古島でスタッフに資格を取らせるなら、柔軟対応のPADI講習がおすすめ

    シュノーケルガイドの資格は、今や安全と信頼を守るために“必須”の時代です。
    しかしOMSB講習が開催されていない今、**「講習を受けさせたいけど、どこで?」**と悩むオーナー様も多いはず。

    PADIシュノーケルガイド講習なら…

    宮古島で開催OK(出張対応・1名から受講可)
    EFR救急講習込みで条例完全対応
    柔軟な日程調整・複数名割引あり
    業界実績と国際的な信頼性も担保

    繁忙期を前に、新人スタッフを“現場に立たせる準備”はできていますか?

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