ダイビングは泳げなくてもできる?カナヅチでも楽しむ秘訣と注意点を紹介

ダイビングに興味はあるけど、泳げないからと諦めている人もいるのではないでしょうか。

海中に潜るダイビングは泳げることが必須と思われがちですが、実は泳げなくても楽しめます。

石垣島といえば、海。

せっかく石垣島旅行をするなら、透明度の高い美しい海を冒険してみませんか。

今回は、泳げなくてもダイビングを楽しむ秘訣と注意点をまるっと紹介します。

泳ぎに自信はないけど、ダイビングできるかな?

息継ぎが不安だけど大丈夫かな?

はまちゃん

泳ぐのが苦手でもダイビングは楽しめますよ!

この記事でわかること
  • 泳げなくてもダイビングができる理由
  • ダイビングを楽しむための秘訣
  • カナヅチにおすすめの体験ダイビングツアー

マリンサービスサンフィッシュ石垣島」を運営する私「浜 佑介」は、石垣島歴16年のダイビングインストラクターです

ダイビング、シュノーケリングの知識だけでなく、石垣島や沖縄の様々な情報に精通しています。

サンフィッシュ石垣島代表 浜 佑介
浜 佑介

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目次

ダイビングは泳げなくてもOK!参加できる3つの理由

ダイビングは泳げなくてもできるマリンスポーツです。

参加できる理由は以下のとおり。

それぞれ順番に見ていきましょう。

はまちゃん

泳ぎに自信がない人はインストラクターの近くにいるようにしましょう

海中でも呼吸できるから

ダイビングは、水中で呼吸ができるようにレギュレータという器材を使用するため、水泳のような息継ぎをする必要がありません。

レギュレータは空気が入ったタンクにつながっており、口に咥えたまま潜ります。

空気を吸いたいときに自由に吸えるため、息継ぎが苦手で上手く泳げない人でも安心です。

初めてレギュレータを装着したときは慣れるまでコツがいりますが、ダイビングツアーでは潜る前に呼吸の練習があります。

スムーズに呼吸できるようになってから潜るため、息継ぎが苦手で泳げない人もダイビングを満喫できるでしょう。

ウェットスーツで自然に体が浮くから

ダイビングをするときは、浮力があるウェットスーツを着用します。

いつも水泳をするときに体が浮きにくい人でも、ウェットスーツを着れば浮力が増えて、自然に体が浮きます。

体を浮かせるために自分で何かをしないといけないということがありません。

ウェットスーツを着るだけで浮力がアップするため安心です。

ずっと泳がなくていいから

水中に潜るダイビングは泳ぐイメージがありますが、ずっと泳いでいるわけではありません

目当ての魚やウミガメを見つけたら、止まって観察したり、水中カメラで撮影したり。

海底でゴロンと寝転んでみるのもいいかもしれません。

もしも、ダイビングツアーに参加して泳ぐスピードに自信がない場合は、事前にインストラクターに伝えておくと配慮してもらえるでしょう。

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泳げなくてもダイビングを楽しむ3つのコツ

ダイビングを楽しむコツは、以下の3つです。

それぞれ順番に見ていきましょう。

初心者がダイビングを楽しむコツはこちら

周囲に目を向ける

周囲を見て海中世界を楽しみましょう。

泳ぎに自信がない人は、不安な気持ちから下を向いてしまいがちになります。

緊張してしまう気持ちもわかりますが、顔を上げて周りをみれば、楽しさが倍増します。

下の景色は砂ばかりで変わり映えしませんが、前を向くと太陽の光でキラキラと輝いていたり、カラフルな魚や美しいサンゴ礁が広がっているでしょう。

もしかしたら、ウミガメにも出会えるかもしれません。

海中を満喫するためにも、ぜひ、前をみて周囲を観察してみてください。

はまちゃん

一緒に参加している人の顔を見ると安心しますよ!

バランスを保つ

ダイビングは、水中でバランスをキープするのが大切です。

背中には重いタンクを背負うため、水中の無重力空間ではフワフワと体が浮いて不安定になります。

バランスを崩してひっくり返ってしまうこともよくあります。

気持ちよくダイビングをするためにも、うつ伏せの姿勢を意識しましょう。

はまちゃん

腕立て伏せをする姿勢をキープできればOKです!

ゆっくり呼吸をする

深く、ゆっくりと呼吸することを意識しましょう。

ダイビング中は、レギュレータを使って口呼吸をするため、陸の鼻呼吸とは異なります。

口呼吸に慣れていないと、水中での呼吸に不安になり焦って呼吸が浅くなって空気の消費が早まってしまうことも。

不安になったときこそ、落ち着いて呼吸することを心がけましょう。

はまちゃん

体験ダイビングでは、潜る前に口呼吸の練習をするので安心してください!

ダイビングの3つの注意点

ダイビングをするときの注意点は、以下の3つです。

それぞれ順番に見ていきましょう。

生き物に触れないようにする

ダイビングは海中の生き物を間近で観察できることが醍醐味ですが、触れないようにしましょう。

珍しい綺麗な魚やサンゴが活き活きとしている姿が見られます。

あまりの美しさに自然と手を伸ばしてしまうかもしれませんが、海中の生き物はとてもデリケートです。

生態系に影響を及ぼす危険があるため、観察するだけにしましょう。

異変はすぐに知らせる

ダイビング中に何か異変があったときは、すぐにインストラクターに知らせましょう。

たとえ小さなことであっても、我慢してダイビングを継続していると大きなトラブルになることもあります。

  • 体調が悪い
  • マスクに水が入ってきた
  • 喉が渇いた
  • 緊張して怖い

こういったことでも、インストラクターに遠慮せずに伝えてみてください。

あっさりと解決してくれたり、トラブルを未然に防いでくれるでしょう。

インストラクターの指示に従う

インストラクターの指示には、しっかりと従いましょう。

ダイビング経験が豊富なインストラクターは、臨機応変にその場その場で最適な判断をしてくれます。

何かあったときに、ほかの参加者の迷惑にならないためにもインストラクターの指示が見える範囲にいるのがおすすめです。

安全に楽しくダイビングするためにも、インストラクターの指示は守りましょう。

ダイビングに向いていない人

泳げない人でもできるダイビングですが、向いていない人もいます。

ダイビングを楽しめない人は、以下のとおり。

  • 喘息や重度の花粉症、肺炎など呼吸器系のトラブルがある人
  • 中耳炎や外耳炎など耳に関するトラブルがある人
  • 心臓障害や不整脈、動悸高血圧など循環器系のトラブルがある人
  • 糖尿病やめまい、意識不明を起こす体質の人
  • 閉所恐怖症の人
  • 妊娠中の人

これらに当てはまる人は万一の場合も考えられるため、ダイビングには向いておらず参加できません。

ダイビングに苦手意識がある人におすすめ

泳げなくてもできる体験ダイビング

体験ダイビングは、インストラクターが丁寧にサポートしてくれるため、泳げなくても楽しめます。

ダイビングのコツを伝授してくれたり、泳ぐサポートも対応してくれます。

まずは、「泳ぐ」ことよりも海中世界を冒険してみましょう。

興味はあるけど泳げない人は、陸で呼吸の仕方を練習すると、意欲が湧いてくるはずです!

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まとめ

diving

ダイビングは、カナヅチであっても楽しめるマリンスポーツです。

海中をずっと泳いでいるわけでもなければ、息継ぎをするわけでもありません。

呼吸は器材を装着してするため、クロールで25mを泳ぐよりもコツを掴むと簡単でしょう。

また、体験ダイビングであれば、インストラクターが手の届く範囲の場所でサポートしてくれるので安心です。

石垣島旅行の思い出に、ダイビングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

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