【石垣島】「青の洞窟」のシュノーケリングについて解説！おすすめの時期や時間帯、行き方もまとめて紹介

青の洞窟は幻の島と並ぶほど、石垣島の人気観光スポットです。

石垣島に行くなら、青の洞窟でシュノーケリングしてみたいと考えている人も多いでしょう。

今回は石垣島の青の洞窟でおこなうシュノーケリングの魅力や行き方、おすすめの時期、時間帯について解説します。

石垣島の青の洞窟でシュノーケリングをしてみたい人は、ぜひ最後まで読んでください。

石垣島の「青の洞窟」について解説

青の洞窟とは、高さの半分ほどが海に沈んだ状態の洞窟に太陽光が差し込むと、洞窟内の海面が青く輝いて見える場所です。

太陽の光は白っぽく見えますが、本来は赤、黄、オレンジ、青、緑、藍、紫の7色が混ざっています。

太陽光が海底に反射して海中を通過する際に、7色のうち最も吸収されにくい青色の光のみが届くことで青く見えるのです。

特にイタリア・カプリ島にある青の洞窟が有名です。

石垣島にも青の洞窟が存在しており、 観光スポットとして人気を集めています。

石垣島の「青の洞窟」でおこなうシュノーケリングの魅力

石垣島の青の洞窟で行う シュノーケリングの魅力は、 主に以下のとおりです。

順番に見ていきましょう。

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幻想的な雰囲気で非日常感を味わえる

石垣島の青の洞窟の周辺は、幻想的な空間が広がっています。

ビーチとはまた違った雰囲気の中でシュノーケリングを楽しめるのが青の洞窟の魅力です。

海の状況や天候によって、青やエメラルドグリーンに色が変わるのも見どころの1つといえます。

ビーチからエントリーするから子どもから大人まで楽しめる

石垣島の青の洞窟はビーチからエントリーするため、子どもから大人まで幅広く楽しめます。

ビーチから歩き、または泳いで青の洞窟に向かうので、船酔いが心配な人も安心です。

干潮時なら子どもや泳ぐのが苦手な方でも参加できます。

青の洞窟があるビーチは遠浅で流れも穏やかなので、シュノーケリング初心者も楽しみやすいでしょう。

たくさんの生き物を近くで観察できる

石垣島の青の洞窟周辺の海は、サンゴが非常に豊富です。

「カクレクマノミ」や「ルリスズメダイ」など、可愛いお魚もたくさん見られます。

青の洞窟に向かっている途中にも生き物がたくさんいるので、どんなお魚がいるか探しながら向かいましょう。

石垣島の「青の洞窟」の場所・行き方

青の洞窟は石垣島の北部にあり、市街地からは約20km、車で30分ほどの距離です。

ヤエヤマヤシ群落の駐車場に車を止めて、ジャングルの中を10分ほど歩きます。

ジャングルを抜けると美しいビーチが広がっています。

青の洞窟はビーチから約50〜70ｍほど離れた場所にあり、干潮時は歩いて、満潮時は海を泳いで青の洞窟へ向かいます。