石垣島の絶景穴場サンセット!知らないと損する人気アクティビティも紹介

「石垣島旅行で一番の楽しみは海」

「青い海を見ながらビーチでゆっくりしたい」

石垣島旅行をするなら、透き通るキレイな海を満喫したいですよね。

とはいえ、たくさんあるビーチから楽しめる場所を選ぶのは難しいものです。

人の少ない静かなビーチはあるの?

ホテルビーチじゃなくて、知る人ぞ知るビーチが知りたい!

はまちゃん

石垣島移住16年目の私が
ゆっくりできる穴場ビーチを教えます!

石垣島在住のスタッフが解説するため、ガイドブックでは手に入らない情報満載です。

この記事でわかること
  • 穴場のサンセットスポットがわかる
  • サンセットを楽しめるアクティビティがわかる
  • サンセットビーチで気をつけることがわかる

マリンサービスサンフィッシュ石垣島」を運営する私「浜 佑介」は、石垣島歴16年のダイビングインストラクターです

ダイビング、シュノーケリングの知識だけでなく、石垣島や沖縄の様々な情報に精通しています。

サンフィッシュ石垣島代表 浜 佑介
浜 佑介

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目次

石垣島のサンセットが堪能できるアクティビティ

サンセットを眺めながら楽しめるアクティビティを紹介します。

それぞれ順番に見ていきましょう。

サンセットSUPツアー

石垣島の中でも最高のサンセットスポットでSUPができるツアーです。

海上から眺める夕日は、絶景そのもの。

水平線に沈む様子をゆったりと堪能できます。

子どももできるアクティビティのため、家族みんなで楽しめるでしょう。

はまちゃん

フォトジェニックな写真が撮れますよ!

黄昏クルージングはこちら!

サンセット&ナイトカヌーツアー

天然記念物に指定されているマングローブスポット、宮良川でカヌー体験ができるツアーです。

マングローブ林に囲まれた中をカヌーで漕げ、石垣島の自然をたっぷりと味わえます。

夕刻からスタートするツアーのため、水面にきらめくサンセットを見れることはもちろん、満天の星も楽しめます。

都会では絶対に体験できない石垣島ならではのツアーだね!

\  サンセットも星空も見たい人向け! /

石垣島で絶景サンセットを楽しむコツ

石垣島でサンセットを楽しむには、場所と時間を調べておくとよいでしょう。

夕日の時間を知るには、日の入り時間をチェックしてください。

季節によって日の入り時間は異なるため、確認しておくと安心です。

石垣島には素敵なサンセットスポットがいくつかありますが、どのように楽しみたいかによって見る場所の選択肢も変わってきます。

のんびりと夕日を眺めたいなら、海風や波の音を感じながらビーチで見るのがおすすめです。

前章で紹介したサンセットも楽しめるアクティビティツアーに参加も、よりサンセットを満喫できるでしょう。

石垣島のビーチでサンセットを見るなら気を付けたいこと7選

石垣島 海 ビーチ
ビーチまではほとんど舗装されていません

手付かずの自然溢れるビーチでは足場が悪かったり、毒を持った生物がいたりと気を付けたいことが多々あります。

はまちゃん

しっかりと準備をしておけば緊急事態も防げます!

特に気を付けたいことは、以下の7つです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.悪天候の日は避ける

土砂降りの雨や台風の日は、特に足場が悪くなります。

足元が滑りやすく、転倒する可能性があります。

台風の日は海が荒れるのはもちろん、物が飛んでくることも。

海に入らないから大丈夫とは考えず、悪天候の日はビーチに近づかないのが無難でしょう。

2.ひとりで行動しない

自然相手の海では、いつなにが起こるかわかりません。

怪我をした時や波に飲まれた時、1人では誰かに助けを呼ぶことも困難です。

もしものときに助け合えるように、必ず単独ではなく2人以上で行動するようにしましょう。

3.むやみに海に入らない

海から見る夕日は最高にキレイですが、むやみに海に入らないようにしましょう。

石垣島のビーチは手入れの行き届いたところでも遊泳禁止のエリアがあります。

一見穏やかそうに見えるビーチでも、海岸から沖に強い流れが発生する離岸流もあります。

離岸流に乗ってしまうと、気付かない間に沖に流されてしまい、岸へ戻れなくなることも。

知識なしに見つけたビーチですぐに海に入らず、安全確認をしてから遊びましょう。

4.肌の露出はしない

場所によっては獣道や斜面が急な坂からしか入れないビーチがあり、ヒールやサンダルなど歩きにくい靴は避けたほうがいいでしょう。

また、海岸沿いに植物が生い茂り、怪我をしてしまう可能性もあります。

注意すべき対象の例の一つは「アダン」です。

アダン

アダンはパイナップルのような実をつける植物ですが、葉には鋭い棘があります。

高い場所にだけでなく低いところにも生えており、素足は痛いため注意が必要です。

怪我防止のためにも、肌の露出は控えましょう。

5.ゴミはそのままにしない

石垣島のビーチには基本的にゴミ箱がないため、持ち帰るのが鉄則です。

ビーチで食べたり飲んだりしたゴミをそのままにすると、カラスが荒らしてしまうことがあるからです。

ひとりひとりのマナーが石垣島の綺麗な海に繋がるため、どんなに小さなゴミでも捨てずに持ち帰りましょう。

6.ハブに近づかない

ハブ
頭の形が三角形なのはハブ

沖縄の毒蛇で有名なハブですが、石垣島にもサキシマハブという種類が存在します。

ハブは夜行性のため、夕日を見た帰りは要注意。

必ず足元を照らしながら歩きましょう。

サキシマハブは比較的大人しく毒も弱いといわれていますが、嚙まれれば数日間の激痛や壊死してしまうことも。

近づかないほうがよさそうだね…!

7.ヤドカリに触らない

石垣島 オカヤドカリ
まだ1㎝程の小さなオカヤドカリ

ビーチに行くと大小さまざまなサイズでちょこちょこと動く、オカヤドカリがいます。

海にいるヤドカリと違い、ビーチに棲む天然記念物のヤドカリです。

ビーチに行けばわんさかいるオカヤドカリですが、天然記念物に指定されているため持ち帰りはおろかお触りも禁止。

見つけたら観察するまでに留めておきましょう。

石垣島の穴場サンセットスポット7選

数ある中での石垣島のビーチから穴場のサンセットスポットを紹介します。

それぞれ順番に見ていきましょう。

シュノーケリングの魅力はこちら

1.底地ビーチ

底地ビーチは、遠浅のビーチで一年を通して波は穏やかなため、海に入ってサンセット写真が撮れます。

同じ場所であっても、毎秒ごとに景色が変化するため、シャッターチャンスがたくさんあるでしょう。

街から離れた場所にあるビーチで、観光客が少ないのもポイント。

水平線に沈む美しすぎる夕日が堪能できるほか、夜には満天の星も楽しめるスポットです。

スクロールできます
ビーチ底地ビーチ
住所沖縄県石垣市川平185-1
駐車場あり
トイレあり
アクセス石垣空港から車で約40分
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この記事を書いた人

まったりのんびりとした性格で、ダイビングも同じくまったりのんびりが信条です。初心者の方や体験ダイビングの方も一緒にまったりのんびりダイビングを楽しみましょう~(∩´∀`)∩

普段は海づくしの生活ですが、休みの日は美味しいお店を求めて石垣島をふらふら~♪ 特に甘い物には目がないので、ご飯を食べた後は必ずデザート!おかげで順調にお腹が育って来ているのが最近の悩みです(´;ω;`)

★PADIインストラクター、小型船舶免許1級、潜水士

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