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「石垣島旅行で一番の楽しみは海」
「青い海を見ながらビーチでゆっくりしたい」
石垣島旅行をするなら、透き通るキレイな海を満喫したいですよね。
とはいえ、たくさんあるビーチから楽しめる場所を選ぶのは難しいものです。

人の少ない静かなビーチはあるの?



ホテルビーチじゃなくて、知る人ぞ知るビーチが知りたい!



石垣島移住16年目の私が
ゆっくりできる穴場ビーチを教えます!
石垣島在住のスタッフが解説するため、ガイドブックでは手に入らない情報満載です。
- 穴場のサンセットスポットがわかる
- サンセットを楽しめるアクティビティがわかる
- サンセットビーチで気をつけることがわかる
この記事を書いた人🙋(ガイド歴17年 PADI インストラクター)


「マリンサービスサンフィッシュ石垣島」を運営する私「浜 佑介」は、石垣島や沖縄の様々な情報に精通しています。
- 石垣島と宮古島でマリン会社経営
- ガイド歴17年 PADI インストラクター
- 初心者のガイド累計10000人以上!
- ㈱アソビュー「コロナの集客減を乗り越えた」インタビュー
- Diving Web Guide「インタビュー記事」
- Instagram「はまちゃん 🐠 石垣観光ガイド&トータルサポート」
石垣島の無料旅行相談会も行っています


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石垣島のサンセットが堪能できるアクティビティ


サンセットを眺めながら楽しめるアクティビティを紹介します。
それぞれ順番に見ていきましょう。
サンセットSUPツアー
石垣島の中でも最高のサンセットスポットでSUPができるツアーです。
海上から眺める夕日は、絶景そのもの。
水平線に沈む様子をゆったりと堪能できます。
子どももできるアクティビティのため、家族みんなで楽しめるでしょう。



フォトジェニックな写真が撮れますよ!
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サンセット&ナイトカヌーツアー
天然記念物に指定されているマングローブスポット、宮良川でカヌー体験ができるツアーです。
マングローブ林に囲まれた中をカヌーで漕げ、石垣島の自然をたっぷりと味わえます。
夕刻からスタートするツアーのため、水面にきらめくサンセットを見れることはもちろん、満天の星も楽しめます。



都会では絶対に体験できない石垣島ならではのツアーだね!
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石垣島で絶景サンセットを楽しむコツ


石垣島でサンセットを楽しむには、場所と時間を調べておくとよいでしょう。
夕日の時間を知るには、日の入り時間をチェックしてください。
季節によって日の入り時間は異なるため、確認しておくと安心です。
石垣島には素敵なサンセットスポットがいくつかありますが、どのように楽しみたいかによって見る場所の選択肢も変わってきます。
のんびりと夕日を眺めたいなら、海風や波の音を感じながらビーチで見るのがおすすめです。
前章で紹介したサンセットも楽しめるアクティビティツアーに参加も、よりサンセットを満喫できるでしょう。
石垣島のビーチでサンセットを見るなら気を付けたいこと7選


手付かずの自然溢れるビーチでは足場が悪かったり、毒を持った生物がいたりと気を付けたいことが多々あります。



しっかりと準備をしておけば緊急事態も防げます!
特に気を付けたいことは、以下の7つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
1.悪天候の日は避ける
土砂降りの雨や台風の日は、特に足場が悪くなります。
足元が滑りやすく、転倒する可能性があります。
台風の日は海が荒れるのはもちろん、物が飛んでくることも。
海に入らないから大丈夫とは考えず、悪天候の日はビーチに近づかないのが無難でしょう。
2.ひとりで行動しない
自然相手の海では、いつなにが起こるかわかりません。
怪我をした時や波に飲まれた時、1人では誰かに助けを呼ぶことも困難です。
もしものときに助け合えるように、必ず単独ではなく2人以上で行動するようにしましょう。
3.むやみに海に入らない
海から見る夕日は最高にキレイですが、むやみに海に入らないようにしましょう。
石垣島のビーチは手入れの行き届いたところでも遊泳禁止のエリアがあります。
一見穏やかそうに見えるビーチでも、海岸から沖に強い流れが発生する離岸流もあります。
離岸流に乗ってしまうと、気付かない間に沖に流されてしまい、岸へ戻れなくなることも。
知識なしに見つけたビーチですぐに海に入らず、安全確認をしてから遊びましょう。
4.肌の露出はしない
場所によっては獣道や斜面が急な坂からしか入れないビーチがあり、ヒールやサンダルなど歩きにくい靴は避けたほうがいいでしょう。
また、海岸沿いに植物が生い茂り、怪我をしてしまう可能性もあります。
注意すべき対象の例の一つは「アダン」です。


アダンはパイナップルのような実をつける植物ですが、葉には鋭い棘があります。
高い場所にだけでなく低いところにも生えており、素足は痛いため注意が必要です。
怪我防止のためにも、肌の露出は控えましょう。
5.ゴミはそのままにしない
石垣島のビーチには基本的にゴミ箱がないため、持ち帰るのが鉄則です。
ビーチで食べたり飲んだりしたゴミをそのままにすると、カラスが荒らしてしまうことがあるからです。
ひとりひとりのマナーが石垣島の綺麗な海に繋がるため、どんなに小さなゴミでも捨てずに持ち帰りましょう。
6.ハブに近づかない


沖縄の毒蛇で有名なハブですが、石垣島にもサキシマハブという種類が存在します。
ハブは夜行性のため、夕日を見た帰りは要注意。
必ず足元を照らしながら歩きましょう。
サキシマハブは比較的大人しく毒も弱いといわれていますが、嚙まれれば数日間の激痛や壊死してしまうことも。



近づかないほうがよさそうだね…!
7.ヤドカリに触らない


ビーチに行くと大小さまざまなサイズでちょこちょこと動く、オカヤドカリがいます。
海にいるヤドカリと違い、ビーチに棲む天然記念物のヤドカリです。
ビーチに行けばわんさかいるオカヤドカリですが、天然記念物に指定されているため持ち帰りはおろかお触りも禁止。
見つけたら観察するまでに留めておきましょう。
石垣島の穴場サンセットスポット7選


数ある中での石垣島のビーチから穴場のサンセットスポットを紹介します。
それぞれ順番に見ていきましょう。
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1.底地ビーチ
底地ビーチは、遠浅のビーチで一年を通して波は穏やかなため、海に入ってサンセット写真が撮れます。
同じ場所であっても、毎秒ごとに景色が変化するため、シャッターチャンスがたくさんあるでしょう。
街から離れた場所にあるビーチで、観光客が少ないのもポイント。
水平線に沈む美しすぎる夕日が堪能できるほか、夜には満天の星も楽しめるスポットです。
ビーチ | 底地ビーチ |
住所 | 沖縄県石垣市川平185-1 |
駐車場 | あり |
トイレ | あり |
アクセス | 石垣空港から車で約40分 |
2.観音ビーチ


石垣島を代表する夕日スポットで、沖縄伝統の赤瓦で作られた東屋から見る夕日は絶景そのもの。
観音ビーチは、琉球観音埼灯台とフサキリゾートの間にあるビーチで地元の人々がBBQでよく利用する場所でもあります。
階段のような堤防があり、腰をかけて海を見ながらのんびりと過ごす時間は格別。


ビーチの砂は、ほとんどが枝サンゴが打ちあがったものでできており、砂の粒も大粒で歩くとシャリシャリと気持ちがいい感触がします。
遊泳は危険とされており、危険なハブクラゲもいることがあるため、海に入るときは注意してください。
大潮の満潮時は、ビーチのほとんどが隠れてしまうため、ビーチを訪れる時間帯にも気を付けたいところ。


ビーチ | 観音ビーチ |
住所 | 沖縄県石垣市新川1585-105 |
駐車場 | あり |
トイレ | あり |
アクセス | 石垣空港から車で約35分 |
3.バンナ公園
バンナ公園にある南の島展望台からサンセットを見るのがおすすめ。
見晴らしがいい場所から眺められ、心ゆくまで絶景のパノラマを楽しめます。
海抜200mの高台にある展望台からは、太陽の光がきらきらと海に反射する様子が見られる絶好のスポット。
夕日が沈んでからは、市街地の光が静かに輝き出して夜景も満喫できます。



夜景までのんびり楽しむのもよさそうだね!
ビーチ | バンナ公園 |
住所 | 沖縄県石垣市登野城2241-1 |
駐車場 | あり |
トイレ | あり |
アクセス | 市街地から車で約16分 |
4.バナナビーチ(御神崎灯台下)


バナナビーチは、市街地より車で35分程の御神埼灯台のすぐ近くにあるビーチです。
マップに名前は載っておらず通称”バナナビーチ”と呼ばれています。


バナナビーチの魅力は、なんといっても夕日が沈む瞬間。
天気がよくて雲がなければ一面オレンジ色に染まる幻想的な景色や、夕日が沈む直前に太陽の周りに緑色の閃光のグリーンフラッシュが見れます。
ビーチ | バナナビーチ |
住所 | 沖縄県石垣市崎枝 |
駐車場 | あり |
トイレ | あり |
アクセス | 市街地から車で約35分 |
5.屋良部岳(ヤラブ岳)
屋良部岳は写真映えするスポットとして人気の岩、トロルの舌に似ている岩がある山です。
トロルの岩は宮古ブルーの海を見渡せる絶景スポットで、美しすぎる夕日が見られることは現地ではあまり知られていません。
屋良部岳は山といっても登山口まで車で登れて、頂上までは徒歩15分ほどで到着するため、手軽にトレッキングできます。
フォトジェニックな写真を撮りたい人や登山も楽しみたい人におすすめ。
ビーチ | 屋良部岳(ヤラブ岳) |
住所 | 沖縄県石垣市崎枝 |
駐車場 | あり |
トイレ | ー |
アクセス | 石垣空港から車で約40分 |
6.サザンゲートブリッジ
市街地からアクセスがいいサンゲートブリッジからも美しいサンセットが見られます。
サンゲートブリッジの上は見晴らしもよく、市街地の光もキレイに見えるでしょう。
夜にライトアップされる橋は、夕日とマッチしてさらなる絶景を楽しめます。
ビーチ | サザンゲートブリッジ |
住所 | 沖縄県石垣市八島町1丁目 |
駐車場 | なし |
トイレ | なし |
アクセス | 石垣空港から車で約30分 離島ターミナルから車で約5分 |
7.名蔵湾
ラムサール条約で保護されている名蔵湾は、夕日が湾に反射してウユニ湖のような景色が見られます。
波風が立っていない場所は、より絶景を楽しめるでしょう。
夕日の写真を撮るなら「1本のマングローブ」といわれているスポットで、マングローブと一緒に撮るのがおすすめ。
素敵なアングルでシェアしたくなるような写真が撮れること間違いなしです。
ビーチ | 名蔵湾 |
住所 | 沖縄県石垣市名蔵 |
駐車場 | あり |
トイレ | なし |
アクセス | 市街地から約15分 |
ビーチで便利なグッズ6選


ビーチへ遊びに行くときに便利なグッズを6つ紹介します。
それぞれ順番に見ていきましょう。
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1.日焼け止め
石垣島の紫外線は油断大敵、本州の7倍はあるといわれています。
曇りでもしっかり焼けてしまうのが石垣島の日差し。
特に夏の日差しは、火傷のようになってしまうこともあるため注意しましょう。
2.大判のタオル、ブランケットやマット
ビーチチルに欠かせないのが、大判タオルやブランケット。
1枚あるだけで快適さが変わります。
ビーチでブランケットをひいて、ごろんと寝転び、海を眺めながら波の音を聞くのは至福のひとときです。
また、色や柄にこだわれば映える写真も撮れます。



ブランケットをひいてサンセットを見るのもよさそうだね!
3.サングラス


日差しの強さから目を守るならサングラスもあると便利。
また、サングラスはあるだけでおしゃれ度をアップしてくれるアイテムです。
石垣島にもサングラスを売っているお店があるため、忘れてしまっても現地調達できます。
4.タンブラー


ビーチで水分補給するなら、タンブラーがおすすめです。
タンブラーは、何よりもゴミにならない環境に優しいアイテム。
また、ビーチに売店や自動販売機がない場合も考えられるため、用意していくのが安心です。
5.スピーカー
ビーチでのんびりした時間を過ごすならスピーカーはあるとうれしいアイテム。
ひと気のないビーチなら多少の音量は気にせず開放的に聴けるのもポイント。
ゆったりくつろぎながら好きな音楽を聴くと、さらに素敵な時間を過ごせるでしょう。
ぜひ旅行カバンの中に忍ばせてください。
6.ゴミ袋
ビーチにはゴミ箱がありません。
ゴミが出たら、自分たちで持ち帰りましょう。
そのため、ビーチに行くときにはゴミ袋が必須。
ただゴミ袋はカラスに狙われやすいため、ビーチに置いたままにせず、カバンの中に入れましょう。
まとめ


石垣島には穴場のサンセットスポットがいくつかありますが、雰囲気が異なります。
ビーチであったり公園であったり橋の上など、さまざまです。
どの場所も穴場だからこそ、人が少なく、自分たちだけの空間でゆっくりとサンセットを満喫できるでしょう。
時間を忘れてのんびり楽しみたい人にぴったりです。
ぜひ、石垣島で幻想的な景色をお楽しみください。


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