ダイビングメイクや人気のウォータープルーフ化粧品、スキンケア法まで解説。ノーメイク派も安心!

ダイビング女子必見!美容&メイクの極意ガイドで、ダイビング中のメイクやスキンケアについて解説します♪

ダイビングが大好きだけど、メイクや肌のことが気になる・・・

という女性ダイバーの方は多いはず。

そんなあなたに、メイクの落ちにくい方法や、ダイビング後のケア方法を紹介します!

ダイビング好きな女性が知っておくべき情報が盛りだくさん。

この記事で知れること
  • 海中でのメイクの落ちる原因と対策
  • ダイビング女子に人気のウォータープルーフ化粧品
  • ノーメイク派の女子ダイバーも安心のスキンケア方法

また、ダイビングメイクの基本ポイントや、紫外線対策・リタッチ方法も押さえておきましょう。

この記事を読めば、あなたもダイビングをもっと美しく、楽しむことができるはず!

ダイビング時の化粧で美しく楽しみたい女子ダイバーは、ぜひチェックしてくださいね。

マリンサービスサンフィッシュ石垣島」を運営する私「浜 佑介」は、石垣島歴16年のダイビングインストラクターです

ダイビング、シュノーケリングの知識だけでなく、石垣島や沖縄の様々な情報に精通しています。

サンフィッシュ石垣島代表 浜 佑介
浜 佑介
  • 年間300日以上石垣島の海を案内しています
  • 石垣島ガイド歴16年 PADI インストラクター
  • 初心者のガイド累計10000人以上!
  • 石垣島初の初心者専門マリンサービス経営
目次

ダイビング中のメイクについて考えよう

ダイビング中のメイクは、女性ダイバーにとって悩みのタネです。

水中の環境と顔を覆うマスクによって、すっぴんに近い状態になることが多いのが原因です。

だからこそ、基本のポイントを押さえたメイク方法が必要!

まずは、ファンデーションを薄く塗り、リップクリームや防水タイプのマスカラを使いましょう。

また、ダイビング後は紫外線による日焼け対策も忘れずに。

さらに、海中でのメイク落ちや肌への影響についても理解し、対策を取ることが大切です。

メイクと肌への影響を知る

ダイビング中にメイクが肌に与える影響は、少なからず存在します。

例えば、水中でメイクが落ちた際に大切なバリア機能を失い、肌荒れや日焼けが進行しやすくなります。

また、マスクが顔に密着するため、摩擦による皮膚刺激も考慮する必要があり、メイクも移りやすくなります。

これらのリスクを軽減するため、肌への負担が少ない軽いメイクと、水中でも持続性のある製品を選ぶことが肝心です。

海中でのメイクの落ちる原因と対策

海中でのメイク落ちの原因は、海水やプレッシャーなどが関与します。

具体的には、水圧によるマスクの密着力低下や水によるメイクの溶かれる現象が挙げられます。

対策として、ウォータープルーフの化粧品を使用したり、ダイビング前にファンデーションやアイメイクを薄くすることが効果的。

また、ダイビング後はすぐにUVケアやスキンケアを行い、肌を保護しましょう。

ウォータープルーフ以外の化粧品で海に入ったらグチャグチャに・・・

はまちゃん

ウォータープルーフを持ってなくて悲惨な状態に・・・
体験ダイビングの方に多いですね。

\体験ダイビングに興味がある方はこちらもチェック!/

女性ダイバーに人気のウォータープルーフ化粧品

基本的にダイビング中の化粧はウォータープルーフタイプを使います。

様々なウォータープルーフ商品が発売されているので、皆さんも一つは持っているのではないでしょうか?

ウォータープルーフの化粧品は、水中でもメイクが落ちにくく、様々なショップやサイトで取り扱われています。

プールや海水浴で使ったことがある方も多いと思います。

女性ダイバーはどんな化粧品使っているの?

はまちゃん

実際に使っている人たちに聞いてみました!
使用者が多かった商品も紹介するよ~!

ダイビングメイクの基本ポイント

ダイビング前のお化粧

ダイビングメイクの基本ポイントは、肌への負担を軽減することと、メイクの持続性を重視することです。

具体的には、薄めのファンデーションで肌をなじませ、目元やリップにはウォータープルーフのアイテムを使用しましょう。

また、紫外線対策としてUVケアも欠かせません。

ダイビング前後のケアを行い、素敵なダイビングフォトを残せるようにしましょう。

普段のメイクと何か変えたほうがいいの?

はまちゃん

ナチュラルなメイクがオススメです。
落ちた時に悲惨なことになります・・・
あとは海が汚れるので、最低限にして欲しいですね!

ファンデーションの選び方とUVケアの重要性

ダイビング中にファンデーションを使用する場合、ウォータープルーフタイプがおすすめです。

これは水中でも化粧が落ちにくく、顔の色ムラも隠せるためです。

また、女性ダイバーにとって、UVケアも大切なポイントです。

紫外線は肌を老化させる原因となり、シミやしわの原因となるため、適切な対策が必要です。

具体的な対策としては、UVカット効果のあるファンデーションや日焼け止めクリームを使用することが挙げられます。

ただし、海洋環境に配慮した成分を選ぶことも重要です。

最近では、ショップやオンラインサイトで、環境に優しいUVケア商品が取り扱われています。

日焼け止めクリームやファンデーションを選ぶ際には、SPFやPA値をチェックしましょう。

これらの値が高いほど、紫外線から肌を守る効果が高まります。

また、ダイビング前に十分な量を塗布し、定期的に塗り直すことも忘れないようにしましょう。

目元のメイク:ウォータープルーフマスカラ&アイブロウ

ダイビング中の目元のメイクには、ウォータープルーフマスカラとアイブロウがおすすめです。これらは水に強いため、水中でもにじみにくく、メイクを綺麗に保つことができます。

ウォータープルーフマスカラを使用する際には、まつ毛がパンダ目にならないよう注意しましょう。また、アイブロウは、自然な眉の形を描くことがポイントです。ダイビング後の写真で目元がくっきり映るため、上手にメイクをすることが大切です。

なお、ダイビング後などでメイクを落とす際には、ウォータープルーフ対策ができたリムーバーを使用することが必要です。これにより、肌への負担を軽減させることができます。

\ 女性ダイバーに人気のマスカラ! /

\ 女性ダイバーに人気のアイブロウ! /

リップケア:リップクリームで保湿&質感アップ

意外と忘れられがちなのが、唇の日焼け対策です。

日焼けでいたくなる事はあまりありませんが、乾燥などはよくおこります。

さらに、リップクリームを選ぶ際には、UVケア成分が含まれているものを選ぶと、唇にも紫外線対策ができます。

ダイビング中の唇を美しく保ちながら、紫外線からも守ることができるため、非常に便利です。

\ 女性ダイバーに人気のリップクリーム! /

スキューバダイビング後のスキンケア法

スキューバダイビング後のスキンケアは、しっかり保湿することが基本です。

ダイビング中は、海水により肌が乾燥しやすくなるため、保湿効果の高いクリームや化粧水を使用しましょう。

日焼け止めが残らないように、ダブル洗顔を行うことで、肌に残った化粧や汚れをしっかり落とすことができます。

ただし、乾燥肌の方は、過剰な洗顔による負担を避けるため、適度な回数としましょう。

日焼け止めって落ちにくいから面倒くさいよね・・・

はまちゃん

分かります!
普段使いにもオススメのクレンジングを紹介します!

洗顔前のクレンジングが重要です!

日焼け止めをしっかりと落としてから洗顔を行うようにしましょう。

\女性ダイバーに人気のクレンジング!/

紫外線対策:アフターサンケアも忘れずに

ダイビング後は、アフターサンケアも大切です。

これには、肌を冷やしたり、鎮静化させる効果のあるアロエベラジェルやローションなどがおすすめです。

また、保湿効果が高く、肌のバリア機能を維持することにも寄与するため、日々のケアにも活用しましょう。

海から上がった後は乾燥が酷いんです・・・

はまちゃん

保湿もしっかり行いましょう!
普段乾燥しない人でも海から上がった後は乾燥しやすいです!

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写真映えもバッチリ!ダイビング後のリタッチ方法

ダイビングを楽しみながら、写真映えもバッチリなリタッチ方法を紹介します。

まず理由ですが、水中ではマスクで目元が隠れているため、マスカラやアイライナーを使わなくても大丈夫。

ただ、マスクを外した後の記念写真では目元が重要なポイント。

そこでおすすめなのはウォータープルーフタイプのマスカラやアイブロウ。

そしてリップメイクも忘れずに。これらのアイテムを使えば、ダイビング後の写真も美しく映ります。

また、顔や首の日焼け対策として、UVケアを兼ね備えたファンデーションを使うことがポイント。

しっかりと肌に密着し、水や汗に強いものがおすすめです。

リタッチ時に注意する点として、顔が濡れていたら必ず水分を拭き取りましょう。

それから、手やファンデーションのスポンジも清潔に保つことが大切です。

ノーメイク派女性ダイバーへのアドバイス

ノーメイク派の女性ダイバーでも水中で綺麗に見える方法があります。

まず、眉毛のカタチを整えることが大切。眉毛を整えるだけで顔の印象が変わります。

次に、UVケアをしっかり行うこと

紫外線対策に、日焼け止めクリームを塗ったり、UVカット対策の帽子をかぶることがおすすめです。

また、髪型もポイント。

ショートヘアであれば、髪が顔にくっつかずシルエットが綺麗に見えるので好印象です。

ロングヘアの場合は、顔周りの髪を後ろにまとめてすっきり見せましょう。

水中で抵抗が少ない髪型もおすすめです。

すっぴんでも安心!自然な仕上がりのスキンケア

すっぴんでも美しい肌を保つ秘訣は、日頃からのスキンケアにあります。

まず、肌に合った洗顔や保湿クリームを使って、肌の潤いをキープしましょう。

また、透明感のある肌作りには、毛穴ケアも大切。定期的にクレンジングや角質ケアを行うことがおすすめです。

そして、良質な睡眠やバランスの取れた食事も大切。

美肌づくりには内側からのケアが不可欠です。規則正しい生活習慣を心掛け、美しいすっぴん肌を目指しましょう。

ショップ・ツアーでの他のダイバーのメイク事情

ダイビングでもウミガメに会える
ダイビングでもウミガメに会える

ショップやツアーで他のダイバーのメイク事情を見てみると、多くの方は軽いメイクで参加しています。

特に、マスクによる跡が気になる方は、アイメイクやリップメイクに力を入れることが多いです。

また、紫外線対策として、日焼け止めを塗ったり、UVケア入りのファンデーションを使用している人も多く見られます。

女性ダイバーのメイク事情が気になる・・・

はまちゃん

はじめはバッチリメイクの方も数回のダイビングを経て、すっぴん、若しくはナチュラルメイクに変化します!

でもすっぴんは恥ずかしいし・・・

はまちゃん

まずは普段のメイクよりも少し薄いくらいでいいと思います!
あなたもその内ナチュラルメイクになるはずです!

まとめ:ダイビング時の化粧で美しく楽しむ

ダイビング中も美しく見えるために、写真映えのリタッチ方法やノーメイク派のアドバイス、すっぴんで安心なスキンケア方法をまとめました。

これらのポイントを抑えて、楽しいダイビングを満喫しましょう。

ダイビングの様々な情報を載せているので、ぜひほかの記事もチェックしてみてくださいね。

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この記事を書いた人

まったりのんびりとした性格で、ダイビングも同じくまったりのんびりが信条です。初心者の方や体験ダイビングの方も一緒にまったりのんびりダイビングを楽しみましょう~(∩´∀`)∩

普段は海づくしの生活ですが、休みの日は美味しいお店を求めて石垣島をふらふら~♪ 特に甘い物には目がないので、ご飯を食べた後は必ずデザート!おかげで順調にお腹が育って来ているのが最近の悩みです(´;ω;`)

★PADIインストラクター、小型船舶免許1級、潜水士

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