石垣島旅行で忘れたらヤバい？あると便利な持ち物リスト10選を紹介

石垣島への旅行を計画している人は、何を持っていけばいいか迷っていませんか？

今回は、石垣島旅行で絶対に欠かせない持ち物リストを紹介します。

離島というだけあって、現地調達できるものとできないものがあります。

事前にしっかりと準備を済ませておくのがおすすめ。

現地スタッフの経験を踏まえて持ち物リストをまとめているため、ぜひ参考にしてみてください。

＼ アクティビティ参加時の必要な荷物はこちら！ ／

石垣島への旅行準備！絶対に欠かせない持ち物リスト10選

石垣島への旅行を計画しているなら、忘れず準備したい以下の持ち物リストをチェックしましょう。

事前に準備しておけば、安心して石垣島の魅力を満喫できます。

1.貴重品

まず最初に、旅行時に絶対に忘れてはいけない貴重品は以下のとおり。

石垣島ではクレジットカードやQR決済が使えるお店が増えていますが、まだまだ対応しているお店は限られています。

そのため、現金も用意しておくのがおすすめです。

また、免許証はレンタカーやバイクを利用するときに必要になるため、必ず持っていきましょう。

2.日焼け対策グッズ

沖縄の日差しは強いので、日焼け対策は必須。

以下の日焼け対策グッズで、日焼け止めで肌をしっかり守りましょう。

長袖のラッシュガードを着用すれば、海で遊ぶ間も紫外線対策ができます。

石垣島の強い日差しに負けない対策をしておきましょう。

日焼け止めはサンゴに悪影響がある界面活性剤が入っている物があります。

できれば悪影響がない、環境に配慮された日焼け止めで海に入りましょう。

3.ビーチアイテム

石垣島の美しいビーチで過ごすには、以下のものが必須です。

タオルはホテルに備え付けられている物でもOKですが、薄くて吸水力のあるスポーツタオルなら、小さいバックにも入っておすすめです。

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必須ではありませんが、シュノーケルを持っていけば、ビーチで自由にシュノーケリングを楽しめます。

シュノーケルは持参しなくても現地でレンタルできるため、興味のある人はチェックしてみてください。

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4.遊び用品

石垣島での楽しい思い出作るには、以下のアイテムが役立ちます。

旅行にはカメラは必須アイテムです。

カメラにはGoPro、Insta360、ドローンなどさまざまなアイテムがありますが、それぞれに魅力があります。

たとえば、個性的な写真や動画を撮りたい人には360度撮影できるInsta360がおすすめです。

景色や風景を上空から撮影して、地上からは見られない情景を撮影したい人はドローンがおすすめ。

とはいえ、場所によっては飛ばすことが禁じられています。

住宅密集地、空港近くなどは飛ばすことができません。

もしドローンを使用する場合は、必ず飛行可能か確認しましょう。

一番使い勝手がいいのはGoProです。

動画も写真も撮りやすい上に、編集もアプリで簡単にできます。

普段はカメラを使わず、旅行中だけ撮影したい人にはレンタルカメラが便利です。

スマホで写真を撮る場合は、防水のスマホでも、防水ケース、防水バックに入れて持ち歩きましょう。

ビーチやプール、突然のスコールなど石垣島は持ち物が濡れてしまう場合が多いです。

5.予備衣類

石垣島旅行では、以下のものを用意しておくと安心です。

沖縄の気候は湿度が高く、汗をかきやすい上に、急な雨に降られることがあります。

着替える回数が多くなるため、旅行日程より1日分多めに持ってくるのがおすすめです。

極力荷物を減らしたい人は、洗濯アイテムを持参するのがよいでしょう。

用意するなら、以下のものがあると便利です。

ジップロックにぬるま湯と洗剤を入れて衣類をもみ洗いすると、手洗いでも効率よく洗濯できます。

脱水するときは、速乾タオルや部屋にあるバスタオルに挟んで抑えながら水気を取ると、乾きやすくなります。

また、夏場は屋内の冷房が強いお店が多いため、さっと羽織れる上着を持っていると便利です。

6.救急セット

もしものために、以下の救急セットを持っていると安心です。

現地のドラッグストアで入手できますが、品揃えが内地のドラッグストアには及ばないため、必要に応じて持参しておくと安心です。

たとえば、石垣島で遊ぶには必ずといっていいほど乗り物に乗ります。

乗り物酔いが心配な方は、酔い止めを持参してください。

現地のダイバーやスタッフのイチオシの酔い止めは「アネロン」です。

\船酔いは防げる！詳細はこの記事で！/

また、トレッキングやジャングルに行くようなツアーに参加する人は、虫除けスプレーが必須。

石垣島の山や森には虫が多くいるため、刺されないように対策しておくと安心して遊べるでしょう。

7.充電器

1日中お出かけする場合に意外と重宝するのがモバイルバッテリーです。

マップを検索したり、写真を撮ったりしているといつのまにか充電がないなんてことも。

充電の心配をせずとも楽しめるようにモバイルバッテリーは持ち歩きましょう。

また、飛行機で荷物を預ける場合、モバイルバッテリーは預けられないので注意してください。

8.洗面具

洗面具は、以下を用意すると安心です。

宿泊する施設のアメニティグッズをチェックし、必要なもの、不必要なものを分別しましょう。

環境保護のために、アメニティを撤去している宿泊先が増えてきています。

アメニティが用意されていない宿泊施設もあるため要注意です。

石垣島は本州に比べて湿気が高く、化粧が崩れやすため、カバー力や持続力のあるものを選びましょう。

\女性ダイバーに人気の化粧品も紹介！/

9.メガネやコンタクトレンズ

海でのアクティビティでコンタクトレンズが外れてしまうことも少なからずあります。

コンタクトレンズは予備を持参すると安心です。

ダイビングやシュノーケリングでは度付きのマスクもあります。

眼鏡の方は度付きのマスクをレンタルしましょう。

レンタルの場合は1,000円からが相場で、なかには無料レンタルもあるため、ショップ選びのポイントの一つになっています。

10.スーツケース

スーツケースは、お土産を入れるスペースを空けておきましょう。

スーツケースで1番スペースを取るのが衣類。

100均で簡単に手に入る圧縮袋でも衣類の嵩張りが減ります。

簡単にクルクルしたり手で圧縮できるものは、帰りにも簡単にパッキングできます。

また、洗面用具や充電器系など、用途によって小分けにポーチに入れておくだけでもスッキリまとまるでしょう。

航空会社によって預ける荷物のサイズの上限が決まっているため、参考にしてください。

※重さに関してはそれぞれの公式サイトよりご確認ください。

・【ANA】縦・横・高さの合計が203cm以内
・【JAL】縦・横・高さがそれぞれ50×60×120cm以内
・【peach】縦・横・高さの合計が203cm以内

※peachの受託荷物は別料金がかかります。当日空港での支払うより、事前予約の方が安くておすすめです。

心配事を解消！石垣島旅行前に知っておきたい3つのポイント

石垣島旅行前に知っておきたい以下3つのポイントを紹介します。

これらのポイントを押さえて、石垣島旅行を満喫しましょう。

1.石垣島は月ごとにおすすめの服装が違う

石垣島の気候は一年を通して暖かいですが、月ごとに適した服装は異なります。

それぞれの季節にぴったりな服装で石垣島を楽しみましょう。

季節ごとの服装や楽しみ方の詳細はこちらの記事を参考に！

\春の石垣島情報/

\夏の石垣島情報/

\秋の石垣島情報/

\冬の石垣島情報/

2.石垣島の交通手段はレンタカーだけじゃない

石垣島での移動手段には、以下の選択肢があります。

まず、レンタカーは観光スポット巡りに最適で、夏はレンタカーがなくなるほど観光客が多く、事前に予約をしておきましょう。

次に、バスは安く済ませることができ、運転が苦手な人はバスがおすすめ。

ただし、バスの本数が少ないため、時間に余裕を持ったスケジュールを組みましょう。

空港と離島ターミナルを結ぶ線は多いですが、それ以外は日に数本など路線バスの場合は観光で使うには不向きです。

観光をしたい人は観光バスを予約しましょう。

観光バスの時刻表はこちらから⇩

レンタサイクル、レンタバイクは離島ターミナル周辺でレンタルできます。

こちらも台数が限られているので予約が必須です。

3.忘れ物をしてもドン・キホーテで調達できる

石垣島に到着してから、モバイルバッテリーやラッシュガードなどを忘れたことに気づいても現地のドン・キホーテで購入できます。

営業時間も深夜2時までと長く、いつでも調達できて便利です。

石垣空港から車で15分とアクセスもよく、バスでも「ドン・キホーテ前」の停留所があり旅行者が立ち寄りやすいのもポイント。

住所	沖縄県石垣市大浜462-1
電話番号	0570-089-811
営業時間	8:00～2:00
定休日	なし